嫁はんファースト 生活のコツ

今日は、兵庫大学さんで「知ってトクする 介護のコツ」に参加させていただきました。

前半は、認知症サポーター・キャラバンメイト。講義のあと、寸劇でお嫁さん役を2回。

悪いお嫁さんといいお嫁さん役。小道具はエプロンとがま口財布。風呂敷包と携帯電話。そのあと、受講者さんとグループに分かれて、いろいろお話。介護の悩みとか、ご近所の出来事とか・・・こんなときどうしたらいいの?とか。家族の数だけ、いろいろな思いがあります。これが正解ってないんだな。っていつも思います。

グループワークのあとは、加古川認知症の人と家族・サポーターの会(元気会)の吉田正巳さんの講義「家族介護者の思い」

最初にお話された「アメリカ・ファーストやなくて、嫁はんファーストです。」という言葉がとても印象的でした。そして「介護のコツ」ではなくて「生活のコツ」というお話。

介護してあげる。介護してもらうではなく、ともに生きる。寄り添う。

「これから、大好きな親友の名前もあなたのことも忘れてしまうかもしれないけど、ごめんね。」という言葉に、親友からの言葉が「あなたが忘れても、私が覚えているから大丈夫。」というお話を聞いたとき。涙がこぼれました。

親友を心友とよく書きますが、こんな風に思いあえる友達がいるって、それだけで幸せ。心救われる・・・そんな言葉でしか書けないけれど、言葉にできない気持ちになれると思いました。いろいろな人と話をすることで、聞いてもらうだけで心が少し軽くなるコトも、知らなかった情報を教えてもらって知ってトクするコトも沢山あります。

元気会のほかにも、認知症カフェもあります。ちょっと、覗いてみると何かのきっかけになることもあります。(市内の認知症カフェ一覧をご覧ください。)

 

そして、午後は心友と金柑の収穫に。一緒にいると、心が軽くなります。出掛けるのが億劫な私を軽いノリで「行こか!」って動かしてくれる存在。いつも感謝です。そして、いつも「私より1日でいいから長生きしてな。」ってお願いしてます (;^ω^)