あらゆる悪縁を切って、良縁を結ぶ。

いろいろと思うところがあって、今年に入って2回。 

京都の安井金毘羅宮に参拝しました。

古来より断ち物の祈願所として信仰されていたそうですが、ここでいう「縁」というのは、男女の縁だけでなく、病気やお酒。煙草や賭事など全ての悪縁を断ち切ってくれるそうです。

有名な『縁切り縁結び碑(いし)』もくぐってきました。

 

 縁を結ぶ”前に、しっかり悪縁を切る

 

黄色は、1回目に行ったときに買ったお守り。好きな色の袋を選んで、中身も好きなお守りを選んで入れてもらえます。悪縁切りや縁結び。いろいろあって迷ってしまいました。

白っぽい生成りのような色のほうは、2回目に行ったときに買った心機一転のお守り。なかには金の輪が入っているそうです。お守りを手にとって、輪の形を確かめながら、その輪をくぐり抜けるイメージをすると良いそうです。

 

 縁を結ぶ”前に、しっかり悪縁を切る

 

これは、気持ちや人間関係。病気やカラダのコトだけではなくて、お片づけにも通じるコトだと思います。使っていないモノ。壊れたまま放置してるモノ。

もらったけど、使わないモノ。好きじゃないのに、柵(シガラミ)を感じて、処分できないモノ。

自分から見れば、そういうモノとの縁はどう感じるでしょう?

 

次の縁。良い縁を結ぶためには、先に悪い縁を切る。出すが先と同じですね。

モノには、作った人の思いや、手に入れた時の気持ち。使っていた時の気持ち。

いろんな思いがこもっていると思います。

良い縁を望むなら、悪い縁をしっかりと断ち切ってから新しい縁を結ぶ。

 

  縁を結ぶ”前に、しっかり悪縁を切る

 

両手いっぱいにモノを抱えていては、次の何かを手に取ることができません。

ぎっちり詰まったクローゼット。いっぱいに詰まった押入れ。

新しいモノを心地よく招きいれるスペースがないと、新しい流れがはじまらない。まずは手放すコトが大事。そんな話を友達としました。

今の環境を変えたいときは、モヤモヤな気持ちを断ち切る。

縁というのは、人と人だけじゃなくて、人とモノだったり、人と場所だったり。

いろいろ。タイミングもあれば、チャンスもあるでしょう。

動かなくてはいけない時も、待ったほうがいいときも。

2回目。参拝したおかげか、今まで処分できなかったモノをかなり手放すことができました。

 

  袖振り合うも多生の縁 

 

まわりにいる人や、持っているモノとの縁もこうして考えてみると、また違った見方ができます。手に取っただけで懐かしい気持ちになるモノ。無意識に無条件に好きなモノ。はじめて訪れたのに、懐かしい気持ちになる場所。偶然出会ったのに、他人の気がしない人。

 

人もモノもいろんなご縁でつながっているんだなって思います。

暑くなる前に、もう一度、安井金毘羅宮に参拝したいと思います。